デジタルねんどろいど「N1」大活躍 [3DCG]
仕事がどん詰まりで大変な事になっていますが、3DCGで作っておいた、ねんどろいどN1がなかなか活躍してくれています。
こんな未来派な廊下を歩いたり
海の見えるピロティを歩いたり。^^
ではまた!
その名はN1(エヌワン) [3DCG]
先日作ったロボット。いつまでもロボットだと愛着がわかないのでN1(エヌワン)と仮称することにしました。
会社の販促物に使うため作ったモデリングデータなので、そのうち正式名が着くかもしれません。^^
ひとまずサコージュで働くN1の図。
サコージュとは「サービス付き有料高齢者住宅」の事ですよ。^^
もとの写真は↓これ
N1を合成する写真に合わせて、その都度レンダリングしていきますが、
一番のポイントは背景写真を撮った時と同じレンズ設定でモデリングをかけることです。
それによって、レンズによるゆがみがモデリングデータに反映されて、
合成した時にシックリきます。^^
ロボットを既存の写真に合成する [3DCG]
レンダリングの時に背景となる写真を取り込んでやります。
そうするとモデリングデータは背景画面からの光も計算し、上のように色カブリします。
ロボットキャラ制作中 [3DCG]
会社で企業キャラクターが欲しいなんて意見があったので、それならロボット作ってみようかなと思い立ち3DCGで作り始めています。
デザイナーをなりわいとしているとは言え、工業デザインはまったくの素人。
センスも元々あるわけでないので、どこかのロボットにインスパイアされちゃうかもしれませんが、実際にポーズをつけたりして運用するのが楽しみです。^^
目はスイッチ入れた時光るようにしようかな^^
また少し作業をして、手とバックコンセントプラグカバーを追加しました。
毎日少しずつ作って行く。ガンプラのような楽しさがありますねー。^^
ではでは
ボリュームライトを試してみる [3DCG]
このボリュームライトとは「光には質量がある!!」というコンセプトで新たに加えられた機能です。
実際、光は波長であって、質量はありませんけどね。 質量があればレーザービームが作れるのでしょうけど・・
このボリュームライトを使って演算すると空気感がばっちり表現できるのです。これは室内のCGを描くことが多い私には好都合の機能です。^^
どんな感じになるのかと言うと↓
わかりますかね?? ボリューム効果。 ホコリが舞っている室内に窓からの光が入ると、光が見えますよね。
あれと同じ効果がおこっています。^^
このアングルなら分かりやすいですね^^
いい感じです。
これからはさらにリアルなCGが描けそうです。^^
柱を手前に置いてみるとこんな感じ。
ようするに色遠近法のような効果が出るみたいですね。
創作意欲が沸いてきますねー^^
明日から福岡なので次ぎの更新は木曜の夜になると思います。
S90を連れて行くのでネタが撮れそうです。^^