越谷にあるイカした酒屋さん [イラスト]
バイクツーリングで偶然発見した、ものすごく趣のある酒屋さんがありまして、iPadでスケッチしてみました。
まずはアウトラインを描き描き。ぬりつぶすとこもこの時点で描き込みします。
明るい部分から塗っていきます。
チマチマした作業なので没頭できますね。^^
シャドー部分を塗り塗り。
iPadなんで紙に描くより難しいですが、どこでも気軽に描けて、いつでも途中で止められるという利点があり、忙しいビジネスメンには良いかもしれません。(笑)
iPadPROなら、もっと精密に細かいのが描けますので、iPadで絵を描きたい人はiPadPROがオススメです。
Appleペンシルはとても使い易いです。そのうちiPadPROを買おうと思っています。
Apple iPad Pro (12.9インチ, Wi-Fi, 512GB) - ゴールド
- 出版社/メーカー: アップル
- メディア: Personal Computers
Apple iPad Pro Appleペンシル/MK0C2J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- メディア: Personal Computers
暇つぶしに描けるお気軽イラスト [イラスト]
出張が比較的多い私。
だいたいが写真撮影の仕事なんですが、出張先でのOFFの時間はどうしましょう?
写真の仕事で出張しているのにOFFの時間まで写真撮りたくないし、酒に弱い私は、
楽しく飲みに行く事もできず・・・だいたい出張は一人で行く事が殆どだし・・・
となると、ホテルにこもってベッドに横になり、iPadでイラストをチマチマ。
根暗!! と思われちゃいますがこれが意外と楽しいです。^^
自画像やら雑誌や広告の写真で気に入ったものを描いてみたりして時間をつぶします。
タッチも色々ですよー。あとあと使えるようにベクターで描いたり、手描きの風合いを出すために
ペイント系アプリを使ったり。
「無双の剣」
自画像です。Instagram用に描きました^^
「肉から抜いて肉に納める」
これもInstagram用です。
「カブとカブ主」
ホンダのスーパーカブが何かの記録を達成したというニュースを旅先で聞いて描いたものです。
色つける前に力尽きました。^^;
ドロー系アプリですが、筆モードで描いています。
ドロー系アプリですが、筆モードで描いています。
「ウォークマン広告」
SONYのウォークマンだったかの広告を見て描いたものです。
「近所の猫さん」
いつも遊んでくれる猫さん友達を描いたものです。
「弓道」
飛行機の中で読めるフリーペーパーありますよね?
あれに掲載されていた広告の写真を見て描いたものです。
「Twitterウケを狙った萌えキャラ」
ウケ狙いで描きましたが、全くウケませんでした。(笑)
どこでも開いて絵が描けるiPadは旅の大切なお供となっています。
そろそろiPadPROが欲しいな〜。
ではでは〜
iPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル 256GB MPF22J/A ローズゴールド
- 出版社/メーカー: Apple Computer
- メディア: エレクトロニクス
iPad用お絵かきアプリAdobeDrawとAdobeSketch [イラスト]
いつも持ち歩いているiPadですが、時には暇つぶし用だったり、時には仕事用のカットなどを描くために2つのお絵かきアプリが入れてあります。
AdobeDrawとAdobeSketchというアプリなんですが、AdobeDrawはPC用のAdobeソフト「Adobe Illustrator」、AdobeSketchはPC用のAdobeソフト「Adobe Photoshop」に近い存在でしょうか。
基本的に無料のアプリなんですが、制限がかかっていてAdobeクリエイティブCCを使っているアカウントでないとあまり面白くないのがちょっと残念。私はCCを使っているので制限なく使用でき、成果物も他のAdobeソフトと共有したりできます。
AdobeDrawとAdobeSketchの決定的な違いは、やはり絵の仕上がり方でしょうか。
AdobeDrawはその名の通りドロー系です。
こんな感じのベタっとしたイラストが描けます。
これもAdobeDrawです。
基本的にベクターデータなので、いくらでも拡大して使う事ができるので、
印刷物に使用するイラストなどには大変重宝します。
対してAdobeSketchはペイント系。
とてもアナログに近い感覚で絵を描いていく事ができますよ。
自画像(笑)
鉛筆ツールで線を描いて、筆ツールで着色。
広告用に描いた挿絵。
写真と同じく画像データとして扱われるので、解像度の限界があります。
手描きっぽくできますが、レイヤーごとに描いていけるし、
消しゴムツールで好きなだけ消せるので、本物の画用紙に描くより簡単。
このくらいのラフイラストなら30分かからないです。
こうやって拡大して細かいところを描いていけるのも良いですねー。^^
AdobeSketchで下描きしてからAdobeDrawに持ってきて墨入れしたりもできます。
気軽にお絵かきが楽しめるのでiPad持ってるなら是非おためしあれ。
ちなみにタッチペンは必須です。でも100円ショップで売ってるので描いてます。安上がりです。^^
AdobeCCは下記より簡単に買えますよー。ではでは〜
Adobe Creative Cloud コンプリート | 12か月版 | パッケージコード版
- 出版社/メーカー: アドビシステムズ
- メディア: License
MRJN2J/A ゴールド iPad 9.7インチ Wi-Fiモデル 32GB(iOS)
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- メディア: エレクトロニクス
ずっと締め切りに追われる生活 [イラスト]
次から次えと色々な案件がおこり、締め切りと日々闘っております。
写真は仕事のものばかりでブログに使えるようなものは無く・・・(-_-;)
と、いうわけでiPadで描いた絵をアップでございます。
新しいタッチペンをゲットしたので使ってみましたが、この絵を描き終わる頃にはペン先がクラッシュ!
やっぱりチャイナ製はダメダメですね。
AdobeIllustratorCCで車のイラスト素材を描いてみる2 [イラスト]
今日も夕食後はヒマ人だったので、先日撮ってきた素材から、車のイラストを起こしてみます。
今回はこの車にしよう・・^^
小さくて変な車が大好きな私。
この車はトヨタオートボディー製のコムスという電気自動車ですよ。
だいたい50kmの航続距離で最高60kmのスピートが出来ます。
航続距離が100kmになれば通勤で使えるんですが・・
まずphotoshopカメラRAWで現像します。
シャドー部の潰れている部分を起こしてやりましょう。ハイライト部分も飛ばないようにして、彩度も落とします。
しかし、前回描いたイセッタに比べると、プラスチック製だけあって形状が複雑ですよね。
その割に質感は悪い。現代車のダメなところです。
で、今回は手順をすっ飛ばして仕上がりをアップ。^^;
手順を知りたい方は前回のイセッタの記事を参照してください。
キャラクターをまた描いて、車の横にでも立たせたいと思っていますが、今回は時間がありませんでした。
Adobe IllustratorCCがあれば、誰でも簡単に描けちゃいますので、写真撮るのに飽きちゃった人など是非!!
Adobe Illustrator CC[2015年度版] 12か月版 [ダウンロードカード]
- 出版社/メーカー: アドビシステムズ
- メディア: License
AdobeIllustratorCCで車のイラスト素材を描いてみる [イラスト]
不覚にも軽い熱中症にかかってしまい、会社を1日お休みしたのですが・・・
やはり何かやってないと落ち着かない・・・
ちょっと前に描きたいな〜なんて思っていた絵があるんですが良い機会かな?
そんなわけで今回はAdobeIllustratorCCを使ってイラストを描いてみます。
ベクターデータで保存しておけば、手描きしたい時にもトレースの材料になって重宝するんです。^^
まずは車の写真が必要ですね。
最近はネットからの写真をトレースするとパクリだとかって言われちゃうので、写真は自分で撮るか、ゲッティーやアマナ、フォトリアなどの有料写真素材サイトから購入しましょう。
で、お台場へ行って撮ってきました。
撮る時の注意は自分が描きやすいアングルで撮る事。あと、やはりディテールがわかるようなアングルがいいですね。一番大切な事ですが、写真は必ずRAWモードで撮っておきましょう。この理由は後でわかります。
上の写真、アンダーでしまっていてシックリかっこいいですが、今回は写真作品ではありません。
細かいディテールがわからないといけません。そこでRAWデータの現像が必要になってきます。
photoshopカメラRAWで現像してやります。
この時なるべくシャドー部が潰れないように調整、ハイライトも飛ばないように調整します。
色もあまり必要ありません。彩度を落としちゃいます。
でできたのがこんな写真。
彩度は低くしていますが、若干の色は残しておきます。色が完全に無いと、どこまで鉄なのか、樹脂なのか、ガラスなのかがわからなくなっちゃうんです。
IllustratorCCに新規ファイルをつくって写真を配置してやります。
新規レイヤーをつくって、配置写真に沿ってベジェ曲線で線を描いていきます。
実はこの作業がとてもキモになってきます。面倒くさがらずしっかりと細部までトレースしましょう。
線が描けたら、新規レイヤーをつくって大まかな色をつけていきます。
さらに新規レイヤーをつくってハイライト部分とシャドー部分を描いていきます。
各オブジェクトは必要に応じて「乗算」などをかけてベース色になじませていくと楽ですよ。
最後にまたまた新規レイヤーをつくってガラス部分のハイライトを描きます。
ガラスのハイライトは透明度を90〜80%にしてやるとガラスのハイライトっぽくなります。
で、完成したのがこれです。
はじめにも言いましたが、あくまでも車イラスト素材です。このくらいの状態にしたらベクターデータとして保存しておきます。
今後色々な絵に落とし込んだりした時にお好みで影やハイライト、映り込みを追加していくと良いと思います。
この素材を使って、簡単に描いた人間を立たせてみると↓
ボディーカラーのオブジェクトにグラデーションを入れて透明感を簡単に演出する事も出きますよ。
みなさんもphotoshopばかり使っていないで、たまにはIllustratorもどうですか? 楽しいですよ。(^o^)
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帰省中ヒマなのでiPadでお絵描き [イラスト]
お盆に奥さんの実家へ帰省して、土曜の夜中に無事帰ってきました。
いやー暑かったですねー。帰省先の群馬県沼田市は、標高300mなのですがまったく埼玉とかわらない猛暑でした。
涼を求めてたんばらラベンダーパークを登ってみたものの、今年は標高1330メートルのラベンダーパークですら暑い・・・
写真撮って遊んでこようと考えていたけど、まともに写真撮ってる余裕は無かったです。^^;
夜は夜で今度は曇り空が広がり楽しみにしていた星空はまったくダメ。
しかたなく暇つぶしにiPadでお絵描き。
AdobeのIdeasというドローイングアプリが私のお気に入りアプリです。
大好きなふなっしーを描いてみます。^^
このアプリ、使い方などは身体で覚える必要があるんですが、ふなっしーを描いているうちに、ペン先を選べる事を発見。^^
丸ペンとカリグラフペン、筆、ペイントペンなどが選べる事がわかりました。
早速ペン先をいろいろ使ってマンガを描いてみます。ペンタブレットのように使えて、なかなか面白いですねー。^^
せっかくなので、もうちょっと描き込んでみました。
レイヤーが10層まで重ねられるので、このレベルの絵なら紙に描くより断然早いですよ。
iPadを持っている方にはおススメのアプリです。
沼田のサクラ イメージボード [イラスト]
あ〜、新しいペンタブ欲しい・・・(-_-;
川越の写真もイメージボード風にしてみました。
もう一息。まだ写真感が抜けきれてないですね^^;