360°天球カメラ RICOH THETA

一度シャッターを切っただけで、全方位360°の写真が撮れるカメラ RICOH THETA(シータ)が配備されました。

価格はだいたい36,000円〜40,000円くらいでしょうか。

箱もシンプルですが、カメラそのものもシンプルです。

シャッターボタンと電源ボタン、Wi-Fiボタンしか付いていません。

表裏についた、この魚眼レンズで180°ずつを同時に撮影し、1枚の写真としてjpeg形式で書き出します。

基本的にスマホの専用アプリを使って撮影する事で、遠隔操作で撮影できて、撮った写真もスマホ上でリアルタイムに確認ができるんです。

THETAがWi-Fi電波を出しますので、スマホでその電波を拾ってやる事でTHETAに接続できます。

もちろんTHETA本体のシャッターを押しても、写真は撮れます。(当然自分も写ってしまうので注意)撮った写真はTHETA内部のメモリに保存され、後にスマホで接続すればカメラ内の画像を確認できます。

RICOH デジタルカメラ RICOH THETA 360°全天球イメージ撮影デバイス 0175760

• 出版社/メーカー: リコー
• メディア: Camera

コメント 7

AppleのQuickTime VRを思い出しました。
数年前だったら、それなりの機材とオーサリングソフトが必要でしたが、今は手軽に作れちゃうんですね。
by Takashi (2014-08-07 21:45) 

とてもシンプルなデザイン
っていうか、映画・2010年宇宙の旅のハルの目ん玉に見えます^^
by hoppe (2014-08-08 06:20) 

とてもシンプルでおしゃれですね。撮ったものを見たいものです。
by JUNKO (2014-08-08 10:50) 

全周カメラですね。
個人レベルで使い道を探すのは難しそうだな～
by ころくま (2014-08-08 10:54) 

中々面白いですが、何を写すかが、問題ですね。
山の頂上からの眺望をこれで、撮影したら、どういう風に、なるのか、やってみたい。
by テリー (2014-08-09 17:25) 

ジョルノさん案外薄いカメラなのですね〜
これならポケットに忍ばせていつでも使えそうです。
どんな写真を撮ろうかなぁ〜アイデアひねって楽しみたいですね。
by ぱぱくま (2014-08-09 22:02) 

ジョルノ飛曹長さん、次から次へと最新式をすぐ使いこなされますね
いくらプロとは云え情報の速さと自分の絵にしてしまう技術は流石
たとえ少しでもと思って真似ているのですがついて行けません無念　
未だに870ピクセルにしたくタグも勉強していますがお恥ずかしく
出来ません、超高齢が近づく前にやりとげたいのですが少し疲れました
いつの日か機会があれば結構です教えて頂きたくお願い致します^_^;

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by タカタカ (2014-08-13 12:36)